ビットコイン危険度マシマシ
こんにちは!
最近、ビットコインを含めた仮想通貨の暴騰、暴落といったニュースをよく耳にするようになりましたね。
僕も2020年の5月の半減期あたりからビットコインを少しずつ買い始めたので、半年間買ってみた感想を話そうと思います。
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正直なところ、ブロックチェーンに関する知識は、ほとんどないので全て素人考えということをご理解ください。
まず、はじめに僕がビットコインを始めた理由となったのが半減期と呼ばれる現象で、拾ってきた解説によると、ビットコイン(BTC)の新規発行は、マイナーによるマイニング(採掘)によって行われます。マイニングは約10分に1回成功するように自動調整される仕組みとなっており、マイニングに成功したマイナーは報酬として、新規発行されたビットコイン(BTC)を得ることができます。この新規発行されるビットコイン(BTC)の数量が、21万ブロックが生成されるごとに半減するイベントを「半減期」と呼びます。なお、マイニングによるブロックの生成は約10分に1回行われるため、半減期は約4年に1回ごとに生じる計算となります。
かなり難しいですよね笑
要は、4年に1度起こるビットコインが一気に上がるイベントってことだと思います。
4月から5月にかけて70万代だったのが100万まで上がったのを見て、これはまだまだ上がるのでは?という甘い考えで手を出したのですが、半年経った現在では300万代を突破しています。
1年も経たずに4倍以上になるなんて当時は考えられませんでした笑
半減期でもないのにどうして上がり続けているの?と感じる方もいると思うので簡単に説明させていただきます。
なぜビットコインが暴騰したのか
考えられる大きな理由としては、PayPalが暗号通貨を購入、販売、保持できるようになると発表したことです。
半減期を終えて100万強を維持していたビットコイン価格が発表があった10月中旬から一気に増加しました。
日本ではあまり騒がれていませんでしたが、海外ではPayPalの使用率が高いらしく、大手企業や機関投資家が爆買いすることでビットコインの暴騰が発生したようです。
他にもリップルが訴えられて、その分の逃避マネーが流入しているなど、細かい理由は沢山あるようなのですが、簡潔に言うとビットコインが個人だけでなく企業や団体での売買が増えたということです。
これは個人としては非常に危険な状態になりつつあると考えています。
なぜ今の状況が危険だと感じたのか?
単純に一度の値動きの激しさが増すからです。
誰しも自分が買っていたビットコインの価格が一気に減少したら精神的に磨耗すると思います。年単位で長期的に保有するという考えの人や、そもそも資金的にかなりの余裕がある方は、そこまでの危機感を抱かないのかもしれませんね。
しかし、長期的に保有する考えだった僕でも、短期間の上がり幅が大きすぎたのと大手企業の参入で心が折れてしまい売却してしまいました。
念のため半分は買い直したのですが、かなり悔しいです。
長期的に保有しない方はここからが正念場
ビットコインの過去の暴落を見てみると、年初付近に集中しています。
今年は、例年と違う点がかなり多いので、このまま300万を切ることなく増加し続けることもあり得るのですが、ここから60〜70%の暴落ということも十分にあり得ます。最も怖いのが、その暴落のタイミングで大手企業などの団体が一気にビットコインの一部を手放すことです。
もしかしたら、今までの比ではない暴落が待ち受けているかもしれません。
それでも僕は、コツコツと買っていこうと思います。
怖いので、たまに売りますが笑
僕がビットコインに感じたことは以上となります。
有識者の方は、宜しければビットコインや仮想通貨についてコメントに書いてくださると嬉しいです。
それでは| ・∇・)ノシ♪
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